4月中旬にiMac MA589J/A(Late 2006)が壊れたので、MacBookPro with Retina ME665J/A(Early2013)を購入した。
ついでにここ最近、NASとして使用していたBUFFALOのLS−WHGL/R1も遅く感じていたので、ポータブルディスクでにiTunesやiPhotoのデータを以降して、NASはバックアップ先/データ転送用として使おうと考えていました。
Thunderboltが搭載されていたので、体感したくてうずうずしながら、ポータブルディスクの購入4ケ条を考えてみた。
購入4ケ条
ここ最近のディスク装置の値段/主流を押さえてない状態で無謀にも以下のよう項目をあげてしまった。
- MacBookProと一緒に使用しても違和感がないデザインであること
- Thunderboltポートが搭載されていること
- ディスク容量は最低1TB以上であること(ポータブルのサイズじゃないかも。。。)
- ディスクタイプはできればSSDがいい
調べていって、SSDのポータブルは256GBがいいところで、値段も60,000〜70,000円することを知り驚いた。
それに、やはりMacのFirewireといいThunderboltといい、高性能な通信規格でも採用しているメーカーが少なく、それだけでも値段が高くなってしまっていることを知った。
結果として、最後のSSDは内蔵ディスクがSSDであればひとまずは十分なので、あきらめてこの商品を先月末に購入しました。
ディスクアクセス速度
「Thunderbolt」と「HightSPEED USB(USB3.0)」でのディスクアクセス速度を、「Blackmagic Disk Speed Test」を使用して計測してみた。
・Thunderbolt

・HightSPEED USB(USB3.0)

結論から先に記載すると、HDDの速度がボトルネックになって「Thunderbolt」の恩恵を受けれていない残念な結果となってます。
搭載されている内蔵ディスクはSAMSUNG製品の「HN-M101MBB」で以下のようなスペックです。
インターフェイス | 2.5インチ SATAⅡ 3.0Gbps |
容量 | 1TB |
回転数 | 5,400rpm |
平均シークタイム | 12ms |
ディスク密度 | 500GB |
キャッシュ | 8MB |
内部転送速度 | 145MB/s |
SSDの単価が安くなったら中身を交換して使用したいなと思います。
内蔵SSDのディスクアクセス速度はマジで早い!!SSD早く安くならないかなぁ〜
まぁ、いま使用しているファイルサーバより10倍の性能が得られるので、一先ずよしとします。
参考までに。。。
・LS-WGDL

こちらのNASに搭載されている内蔵ディスクは「WD10EACS-00D6B0」でスペックはこんな感じ。。。
1TBのディク2つでRAID構成しているので、スペックの速度よりは少しは早いと思うんだけどね。
インターフェイス | 3.5インチ SATA300 3.0Gbps |
容量 | 1TB |
回転数 | 5,400rpm |
平均シークタイム | 8.9ms |
ディスク密度 | 334GB |
キャッシュ | 16MB |
内部転送速度 | 111MB/s |
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価格:219,080円 |
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価格:25,800円 |